屋内犬のトイレの場所と子犬の寝床の位置について。 | 埼玉で子犬を販売している天使道場のワンちゃんたちは元気で健康です

犬は種類によって性格も体力も異なり、同じ犬種でも個体差がありますので、飼い方はそれぞれの個性と環境に応じて多様で良いと思います。

シーズーの場合は屋内犬なので、家の中を歩いたり走ったり、遊んだり眠ったり、食べたり飲んだりしながら、屋内トイレを使用する生活になります。

その屋内トイレの場所ですが、外に近い所、例えば玄関の近く、部屋の中なら出入り口の近くに設置した方がスムーズに覚えるようです。犬は寝床から遠い所、外に近い所で排泄したいのでしょうね。

寝床ですが、子犬の時はケージやサークルの中が無難ですが、エアコンの正面はダメです。エアコンは黴菌を放出する事がありますので、気を付けましょう。

子犬が大きくなったら、寝床はやっぱり飼い主の布団が一番でしょう。私の部屋は２階にありますが、シーズーのスタッフ２頭が階段を上がって来て、今も私の布団の上で睡眠中です。他のスタッフ犬は階段を上がれませんが「ホオズキ」と「ソラ」は階段を昇降できるので、毎日一緒に寝ています。川の字ではなく小の字ですね。「わ～い！両手に花～じゃなくて両手に犬～」とか言いながら布団に入ります。

但し、

必ずペロペロ攻撃が有りますので、口にはマスク、目から上には帽子か肌着を被って寝るようにしています。

屋内で犬を飼う場合は、危険な物や汚損されたくない物は犬の口や足が届く範囲に置かないように気を付けましょう。ハンガーやボールペンもよくかじられますが、電気コードは危険ですから要注意ですね。

　わんわん！

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